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『FX先生』 杉田 勝著 

『FX先生』 杉田 勝著 を読みました。

最近、エンスパなどに良く登場されており、本著でも、必勝法ではなく、「型」を身につけることが大事だということで、

・ダウ理論
・20EMA
・RSIのダイバージェンス

を中心に紹介されていますが、特に目新しい内容はなかったです。
(CMCのセミナーで杉田氏のお話しを伺ったこともありましたし。)

成功されている方々が言っている内容は、ほぼみなさん同じようなことを仰っているので、後は、それを自分で実践できるかどうかだけなんですよね。。。

「負けない」ことが大事ですね。

FX先生
FX先生
posted with amazlet at 09.05.22
杉田 勝
扶桑社

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『月100万円儲ける私のFXノート』 鳥居万友美著 

今月は先月と違って、なかなかうまくいかず・・・。自分なりのルール探しのため、FX本などを読んで勉強中です。そんな中、新刊が出ていたので、買ってみました。

『月100万円儲ける私のFXノート』 鳥居万友美著

前著は、初心者本的な内容で、あまり中身がなかったので立ち読みですませていましたが、うって変わって、こちらの本は、今の自分には非常に参考になりました。

自分の勝ちパターンや負けパターン、トレードのくせを把握するために、トレード記録をつけましょうということなんですが、2008年9月の一ヶ月間の鳥居さんのトレードノートも収録されており、チャート、テクニカル指標の見方、エントリポイントなど、また実際の売買におけるロット、pipsなどもすべて記録されていて、非常に興味深かったです。

「誰でも勝てる必勝法」はないので、自分なりの勝ちパターンを見つけるためにFXノートをつけましょうと著者も言っている通り、鳥居さんのやり方を自分もマネ出来るわけではありませんけど、ヒントになるような部分はいくつかありました。

あと、「仲間のFXノートを見せてもらいました」ということで、4人の方のFXノートの一部がインタビューとともに収録されているのも良かったです。ページ数が少ないので、詳しく書かれているわけではありませんが、どの足を見ているのか、どれくらいの頻度でトレードしているのかなど、自分の生活スタイルの中でFXと付き合っていく上でのヒントになりました。

人マネでの勝ちパターンなんてないので、自分なりのパターンを見つけなければならないのは身にしみましたが、それが難しいんですよね。。。

また、FXノートをつけ始めると、エントリするにも「なぜ?」という明確な理由が必要となり、ルールのない、なんちゃってエントリができなくなる。。との通り、今週はなんとなくチャートを眺めているだけで、エントリ躊躇・・を繰り返すような感じでした。

鳥居さんって、前著の印象から、山本○花さん的な印象を持っていたのですが、誤解していたようです。鳥居さんのお勧め本も何冊が紹介されていたので、早速取り寄せて、引き続き多読中です。

月100万円儲ける私のFXノート
鳥居 万友美
ダイヤモンド社

『FXトレーディングの真実』 陳満咲杜著 

陳 満咲杜氏の新刊、読了しました。

『FXトレーディングの真実』 陳 満咲杜著

テクニカル分析の実践本、かつ簡易な内容でもないので、読んだ内容をすぐに消化、実践というのは難しいですが、取り入れやすいものから、少しでも検証、消化、実践していきたいと思います。

例として記載されているチャートが非常にたくさん載っているのですが、そのほとんどがここ最近のものなので、大枠の値動きやそのときの状況が自分の頭の中に記憶されているので、「あの時こうすればよかったのか。。」といった分かりやすさがありました。

あと、読んでて、やっぱり「勝てる!」という確信のあるときにしかエントリしないというのが非常に重要だなぁと感じました。当たり前のことではありますが。。

「エントリ回数を増やせば増やすほど、勝率は平均に近づいていく」。確かにその通りですね、勝率に確証を持てるエントリに絞っていく、待つというのが非常に重要。こういった書籍等で上手く技術を盗んだとしても、資金管理、マネーマネジメント次第で、結果はまったく変わってくるということ。

ポジポジ病に負けないようにしないといけませんね。(^^;) 

今、Amazonで、陳さんの今年の相場予測がもらえるキャンペーンをやっているようです。

書店で購入済みでもOKとのことだったので、早速申し込んでおきました!


『FX革命!』 南緒著 

昨年の夏ごろに出た書籍ですが、CFDも試し始めた今、なんとなく思い立って読み返してみました。

『FX革命!』 南緒著

★★★★★

Amazonのレビューを見ると、かなり賛否が分かれているようですが、私は、読んだ当初も結構強烈な印象を受けたし、再度、読み返してもみても、ハイリスク・ハイリターンという投機のスタンスが過激かもしれないですが、明快に記述されており、FX本としてはお気にいりの一冊です。

袋とじの内容は、相場に向き合う時間の少ない普通のサラリーマンには無理なので、あくまで考え方を吸収するためのものですね。

「日本のFXの常識の9割は間違っている」と、

・ハイレバレッジ投機
・スワップ派は絶滅寸前の恐竜
・儲かるには売りまくれ

などなど、過激な語り口ながらも、その後のサブプライム暴落相場に活かせるべき記述も多く、トレードに対する心構え、スタンス的な部分には非常に参考になるところが多いと思います。

1300円という良心的な値段を考えれば十分でしょう。

私は、「平均足」というチャートがあることを知らなかったので、これを知っただけでも大きな価値がありました。

>> 他のFX本書評はこちら


『初心者でもできるFXスワップ運用』 為替バカ著 

『ローリスクで年20%の複利運用! 初心者でもできるFXスワップ運用』 為替バカ著

★★★★★

エンスパなどでは良く、スワップ派特集などが組まれることもありますが、書籍としてまとまっているものはなかなかないので、スワップ派には必携の良書です。

HV(ヒストリカルボラティリティ)や相関係数などが、概念だけでなく、Excelを使っての計算方法なども含めて、非常に丁寧に分かりやすく解説されています。

数式が多いので、最初はちょっと取っつきにくいところもありますが、(書籍発刊時点ですが)通貨ごとの通貨データや相関係数なども整理されているので、参考になります。

この本で、簡易シャープレシオはZARよりもTRYのほうがよいのを知り、それまでなんとなくTRYはリスクが高そうなイメージがあって敬遠していたのですが、そうでもないということを認識し(あくまでZARに比べてという意味です)、投資対象に加えました。

あと、この本の大きなメリットは、購入者限定の特典レポート「本には書けなかった為替バカの本音」があることです。本には、”万人にとって有益な情報であるものを選別して掲載しています。”とのことで、本には書けない本音やポートフォリオが特典レポートの中に書かれており、「なるほど、やっぱり、そうなるか!」と、非常に有益な情報が含まれていました。

まぁ、今のような相場環境では、タイトルにあるように「初心者がローリスクに20%」をたたき出すのは至難の業でしょうけどね。。


『陳満咲杜の為替の真実』 陳満咲杜著 

『着物トレーダーを卒業せよ 陳満咲杜の為替の真実』 陳満咲杜著

★★★★★

今まで読んだFX本の中で、一番衝撃かつ感銘を受けた一冊です。

本屋で最初チラ見したときは、ブログのまとめ本みたいな感じだったので、陳満咲杜? だれ?という感じだったのですが(失礼!)、資金管理やテクニカルに的を絞り、FX相場の本質を徹底的に叩き込んでいく、今までのFX本にはなかった異質の展開、内容に惹きこまれていきました。

前書きでいきなり、「FXはF1レースのようなもの」と表現し、ゼロサムゲームの厳しいトレードの世界に、「スワップ運用での複利効果」を狙って気軽に参戦してくる輩の多い、「日本の非常識」に警笛をならしています。

FXの仕組みなど、入門書的な話しはまったくなく、200ページのほとんどが無駄のないところがスゴイです。

スワップ運用もいいが、それはあくまで含み益の発生している状態で成立すること、という記述もあり、FX相場で勝ち残っていくために必要な相場の本質に踏み込んだ、貴重な一冊です。

私も、短期のトレーダーというよりも投資の一環でFXをやっており、スワップ運用もやっていますが、スワップ運用の長期投資で資産形成を行っていくうえでも、知っておくべき内容ではないかと思います。

この本を見つけた頃、ちょうどイーストヒルジャパン主催の著書のセミナー「本物トレーダーの条件と作法」の抽選に当たり、運良く参加できました。やはり、本人の話しを実際に聞くと、本物かどうかある程度判断できますので、本当にタイミングが良かったです。

ご本人も今はアナリストという立場で、トレードで生計をたてているわけではありません(=トレードの本を書いているが、トレーダーとして成功している分けではない)が、そのこともつつみ隠さずお話しされており、信頼できる人柄の方だなぁと感じました。

セミナーでのお言葉で記憶に強く残っているのが、

「相場では成功の要因はさまざまだが、失敗の要因は共通している」
⇒ロスカットできないとか、自分の許容範囲のポジションを張る、相場についていかず、自分の考えに固執する、、など相場でまける原因はだいたい同じ。まず、勝つにはまず、それらを失くさないと。

「金融の世界は、プロと素人の差はない、参考にしちゃだめ。」
⇒エコノミストの相場の予想が当たった試しがない、サブプライムでプロも大損している、、と。これは確かにそうかもしれませんね。

氏のブログも非常に参考になります。⇒陳 満咲杜の「為替の真実」


『田平雅哉のFX「スイングトレード」テクニック』 田平雅哉著 

『田平雅哉のFX「スイングトレード」テクニック 』 田平雅哉著

★★★★★

この本を初めて読んだのは、ライブドアショックによる暴落後の2006年3月。まだ、FXはやってなかった頃です。FX の本ではあるのですが、3分の1近くが「勝つための投資哲学」について述べられており、大きく負けたときに読んだので、非常に心にしみ込んだのを覚えています。

ただ、読んだことがなかなか実践できてはいないすけどね。。

FXに限らず株式投資、先物など、投資で勝つことができる人は、投資対象に関わらず、勝ちつづける可能性が高い。逆に負ける人は、負け続ける。その違いは、「勝つ確率が高い投資行動」を実践できているかどうか、確固たる投資哲学に裏打ちされた合理的な投資行動が行えているかどうか、だということで、耳がイタイです。。

合理的な投資行動については、本書の中でいくつかのポイントが述べられていますが、これらの投資哲学に基づいた行動を、「頭の中で理解しているだけでなく、本当に実践できているかどうかで相場の勝ち負けが分かれる。」

言ってしまえば、「ファンダメンタル分析やテクニカル分析などの投資技術は二の次で、いくら投資技術がしっかりしていても、投資哲学が確立していなければだめ」ということです。

さらに、「勝つ確率が高い投資行動」が実践できているかどうか検証する中で、「運と確率をきちんと分けて理解しておかなければならない」とも言われています。

『自分が勝てたのは運の要素が大きくて、本来の確率以上の勝利を上げたのだ。と冷静に判断できたならば、勝ち逃げすることもできたかもしれません。あるいは、稼いだお金の全額ではなく一部のみを再投資に回し、残りの利益を永遠に確定することもできたかもしれませんが、いまとなっては後の祭りです。』

というくだりは、ITバブルや円安バブルに乗っても、結局利益をとかしてしまう行動を、ずばり指摘されているようで。。。「売りのタイミングは買いよりも重要で難しい」というのに通じるところがあるかも。

1章 勝ち続ける投資家と負けて退場する投資家
2章 負けて退場する投資家にならないために
3章 「投資技術」ではなく「投資哲学」こそが大事
4章 「投資技術」とは何か?
5章 テクニカル分析(統計的分析)指標の意義と限界
6章 MACDとストーストキャスティクスによる売買手法のディテール
7章 チャートを併用して精度を高める
8章 仕掛けから手仕舞いまでの実践

タイトルにもあるFXスイングトレードテクニックについては、テクニカルのMACD、スローストキャスティクスの使い方が中心です。いまや、テクニカルの話しについては、他にも専門書がたくさん出ていると思うので、この田平本は、スイングトレードテクニックというよりも、1章から4章までの投資哲学の部分がオススメの良書だと思います。


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