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フォーカスメディア(FMCN)がSINAに主要事業を売却 

ADRでの投資先であるFocus Media(Nasdaq: FMCN)が、新浪(SINA)に主要事業を譲渡するようです。

Focus Media Announces Agreement to Combine its Digital Out-of-Home Business With SINA

フォーカスメディア(分衆伝媒)は、中国最大のデジタルメディア(屋外デジタル広告)企業です。オフィスビルや商業ビル、空港、ホテル、スーパーなどなどでの主に液晶パネルを使った動画広告が主要な事業かつ最大手。最近では、M&Aでインターネット広告やモバイル広告(後に撤退)などにも事業分野を延ばしてきた会社です。

そのフォーカスメディアが、上記ニュースリリースによると、主要事業である 屋外デジタル広告事業をSINAに譲渡し、インターネット広告に特化するとのこと。

逆なら分かるんですけどね。。。。

ポータル事業を主軸とするSINAにインターネット広告を売却して、自身はもともとのコア事業に特化すると。。そうじゃなくまったく逆ですから、「シナジー」とかいう言葉を出されても、正直、意味不明です。

おそらく、マーケットもそういう認識で、リリース発表後の昨日は、FMCN、SINAともに、15%以上株価が下がるという事態になっています。

譲渡する事業は、今年第3Q時点での数字でいうと、フォーカスメディアの売上の52%、粗利益の73%とほぼ大部分を占めるそうです。SINAが4700万株の新株を発行し、フォーカスメディアの既存株主に配分するようですが、ほぼ、現在のフォーカスメディアの時価総額に相当する規模なので、事実上の買収に等しいんでしょうか?

このままだと私もSINAの株主になってしまうのか。。

今年は、香港株、ADRとも大きな打撃を受けましたが、株価だけでなく、企業、事業の方向性に疑問符がつくところも出てきてしまったのが残念です。

続報に注視していきたいですね。


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