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『大暴落1929』 ジョン・K・ガルブレイス著 

底なし沼のような恐怖の相場の真っ只中、さらなる大暴落の恐怖にかられ、『大暴落1929』
を読んでみました。



日本のバブル崩壊やブラックマンデー、LTCM破綻などにまつわる本は、過去に読んだことありますし、ITバブル崩壊(当時はアメリカ株に投資していました)時は、真っ只中に身を投じていましたが、「世界大恐慌」については今までノーケアで、正直、世界史の中で聞いたことある程度(^^;)の知識しかありませんでした。そんな単語が、現実の世界とリンクしてくるとは思ってもいませんでした・・・・。

「世界大恐慌の再来か!?」という文句をあちこちで目にするようになってきた中、この世界大暴落劇に遭遇し、恐る恐る手にとった次第です。

#発刊のタイミングが素晴らしいですね

結局のところ、当時も”レバレッジ”の魔力が働いていたようですね。

信用取引の仕組みも当時から存在していたようですし、会社型投資信託という、レバをきかせた投信があり、ファンドオブファンズのような形で、既存の投信をもとにさらに別の投信を組成・・というのを繰り返し、結局、どれくらいレバがかかっているのか分からない状態になっていたとか。

サブプライム問題と似たような現象が作り上げられていたようです。

結局、レバレッジによる信用創造とその逆回転を繰り返しているだけなのか。。

ブラックマンデーは早期に株価が回復しましたが、1929年の暴落は序曲に過ぎなく、その後、数年に渡って、まさに底なし沼のように株価の下落が続いた・・ということは頭の中には入れておいたほうがよさそうです。
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